私の会社の個人のメールアドレスにはフィッシング詐欺メールが1日に5通くらい毎日、届きます。
下記のようなメールです。
Аmazonに登録いただいたお客様に、Аmazonアカウントの情報更新をお届けします。 残念ながら、Аmazonのアカウントを更新できませんでした。 今回は、カードが期限切れになってるか、請求先住所が変更されたなど、さまざまな理由でカードの情報を更新できませんでした。 アカウント情報の一部が誤っている故に、お客様のアカウントを維持するためАmazon アカウントの 情報を確認する必要があります。下からアカウントをログインし、情報を更新してください。
Аmazon ログイン
このようなメールはフィッシング詐欺メールと気が付いても、リンクをクリックしてはいけないです。リンクをクリックするだけでウィルスに感染する可能性があるからです。
フィッシング詐欺メールが届くようになった原因はメールマガジンに登録して、そのメールアドレスが売買されたと推測されます。メールマガジンに登録するときは、いつでも捨てられるメールアドレスを使用した方がよいです。私はメールマガジン登録はYahoo!メールのセーフティメールアドレスを使用しています。
Windows10では「Windowsキー+M」のシュートカットキーで全てのアプリの画面を最小化して、ディスクトップ画面を表示できます。また、「Shift+Windowsキー+M」のシュートカットキーで元の画面に戻すことができます。ディスクトップのアイコンをクリックして、アプリを起動したいときに私はよく使います。
Windows 10で絵文字を入力する方法は、[Windowsキー] + [.] でできます。
Windows 8まではスタート画面にドキュメント(ファイル)を表示できましたがWindows 8.1以降ではドキュメントを表示できなくなりました。スタート画面にドキュメントの表示するには、メモ帳などのアプリのピン留めをするとドキュメントをスタート画面に表示できるようになります。
表示したいドキュメントがあるフォルダにメモ帳のショートカットをコピーします。この例では、C:\user\menuにコピーしています。
メモ帳のショートカットを選択して、右メニューでプロパティ(R)をクリックして、ショートカットタブを表示させます。
リンク先(T)の%windir%\system32\notepad.exに表示させたいファイルのパスを追加します。例では、C:\user\menu\顔文字.txtを追加してます。[OK]ボタンをクリックします。
メモ帳のショートカットをクリックして、表示させたい、ドキュメントが表示されることを確認します。
メモ帳のショートカットを選択して、右メニューでプロパティ(R)をクリックして、全般タグを表示させます。先頭のメモ帳を好みの名前に例では顔文字に変更します。[OK]ボタンをクリックします。
メモ帳(顔文字)のショートカットを選択して、右メニューで「スタートメニューにピン留めする」をクリックします。
スタートメニューに顔文字のアイコンがあることを確認します。
以上で、スタート画面にドキュメント(ファイル)をピン留めできました。
Windows 10は、同じWindows 10という名称で、複数のバージョンが存在します。新しいバージョンの Windows 10 は、Windows Updateを通じて自動的に適用されます。旧いWindows 10のバージョンは順次サポートが終了します。
バージョン一覧
Ver.1909 19H2 Nomember 2019 Update
Ver.1903 19H1 May 2019 Update
Ver.1809 RS5 October 2018 Update
Ver.1803 RS4 (サポート終了) April 2018 Update
Ver.1709 RS3 (サポート終了) Fall Creators Update
Ver.1703 RS2 (サポート終了) Creators Update
Ver.1607 RS1 (サポート終了) Anniversary Update
Ver.1511 TH2 (サポート終了) November Update
Ver.1507 TH1 (サポート終了) 2015年7月リリース
Windows 10のバージョンの確認方法はWindowsキー+R を押下して、ファイル名を指定して実行で"winver"を入力して、[OK]ボタンをクリックします。
赤線で囲まれた部分がWindows 10のバージョンです。下記のケースでは、「バージョン 1903」なので最新版ではありません。
最新版にしたいときは、Windowsの設定から更新とセキュリティを選択して、下記の「今すぐダウンロードしてインストールする」をクリックすると最新版のバージョンにアップデートできます。但し、2時間以上掛かる場合もあります。
デジカメでUSB接続すると自動再生で起動アプリの選択画面が今まで表示されていたのですが突然、表示されなくなってしまいました。
設定画面で「すべてのメディアと自動再生を使う」をオン
自動再生の既定の選択でも下記のように「毎回動作を確認する」に設定しても、自動再生がされなくなってしまいました。
諦めかけていたのですがレジストリを確認しました。HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\ExplorerにあるNoDriveTypeAutorunの値が0x9d (157)になってました。これをデフォルト値である0x91 (145)へ変更すると、自動再生が表示されるようになり、問題が解決しました。
Windows 10 の動作が不安定の場合の対処の1つに「高速スタートアップ」を無効にする方法があります。「高速スタートアップ」とは、パソコンの起動を速くするため、シャットダウン時にメモリやCPUなどの状態を保存しておく機能です。
私のパソコンではブラウザが頻繁にクラッシュ、黒画面になる、メディアプレイヤーが暴走するなどの症状がありましたが「高速スタートアップ」を無効にするとこれらの症状がかなり改善されました。
スタートをクリックして、設定アイコンをクリックします。
設定の「システム」をクリックします。
「電源とスリープ」をクリックします。
「電源ボタンの動作を選択する」をクリックします。
「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリックします。
「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックを外し、[変更の保存]ボタンを
クリックします。
これで「高速スタートアップ」を無効になりましたので再起動します。
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