追分市民の森のヒマワリを見に行きました
ブログ更新を長期間しないですみませんでした。ココログは1年以上更新がないとブログのアカウントが削除されるので更新しました。
8/15は横浜市旭区にある、追分市民の森のヒマワリを見に自転車で出掛けました。ヒマワリは少しピークを過ぎていましたが一面に咲いていて、満開で見応えがありました。久しぶりに近くの長屋門公園に行きました。周辺は住宅街なのですが自然が残された古民家の周辺を散策しました。帰りに高尾山(横浜市)に登りました。
境川サイクリングロードを走行しました。
ヒマワリは一面に綺麗に咲いていました。品種は今年も八重咲きの東北八重ひまわりでした。
14日のtwitterの投稿ではピークを過ぎたとの情報でした。少しピークは過ぎている感じでしたが十分に見ごろでした。
東北八重ひまわりは1本の茎に6輪位の花が咲きます。八重のヒマワリもいいですね。
この写真は手を頭上に伸ばして、上から撮りました。
ヒマワリ畑の隣りにコスモスが栽培されていました。
もう萩の花が咲いていました。
この日は追分市民の森から自転車で20分の場所にある、長屋門公園に行きました。
入口の旧大岡家長屋門です。
長屋門公園は緑地公園で古民家を中心とする歴史体験ゾーンと杉林・散策路を中心とする自然観察ゾーンがあります。
茅葺の古民家の旧安西家主屋です。建築は江戸中期後半です。
手漕ぎの井戸がありました。
古民家の囲炉裏は使われているようでした。
長屋門を中から撮りました。梅ジュースが100円でした。
古民家の庭に初雪草がありました。
杉林に囲まれた散策ゾーンです。周辺は住宅街ですが長閑な自然が残されています。
池の傍に親子連れでしょうか、沢山のカモがいました。
帰りは少しコースを変更して、久しぶりに横浜市の高尾山に登山しました。
左の上り坂が登山口です。
登山口から標高100mの頂上が見えてしまいます。中央の鳥居がある場所が頂上です。
山頂に飯縄神社が祀られています。飯縄神社の由緒が記された案内板には「高尾山薬王院の飯縄大権現を勧請した」と記されていました。
横浜市は、高尾山山頂から積雪期の丹沢山地や富士山を眺めた風景を高尾暮雪(たかおぼせつ)として長津田十景の一つに指定しています。
丹沢山系がよく見渡せる場所ですがこの日は霞んで丹沢はよく見えませんでした。
山頂には、1882年(明治15年)に参謀本部測量課(国土地理院の前身の一つ)によって定められた相模野基線を用いた、日本全土の三角測量に利用するための三角点が設けられ、一等三角点が設置されています。
追分市民の森は春の菜の花、夏のヒマワリ、秋のコスモスを楽しめます。谷戸の風景に一面に咲く花々は毎年訪れたくなる場所です。
横浜市旭区 追分市民の森(横浜市HP) (アクセスの地図)
http://www.city.yokohama.lg.jp/asahi/guide/shisetsu/midori/mori-oiwake.html
瀬谷市民の森・追分市民の森・矢指市民の森散策マップ (周辺の地図)
http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/green/shiminnomori/seya-oiwake-yasasi2.pdf
追分市民の森
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長屋門公園
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高尾山
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