高齢者の就業率
令和5年版高齢社会白書を見ました。男性の場合、就業者の割合は、60~64歳で83.9%、65~69歳で61.0%となっており、65歳を過ぎても、多くの人が就業しています。私は、昨年の12月に65歳になり、年金を受給できる年齢になったのでリタイヤしました。65~69歳で61.0%の方の男性が就業しているのは、意外でした。知人に75歳を過ぎていますが年賀中に働いていると書かれていました。私は42年間、働きました。今後、年金と預金で生活できるのでこれ以上、働く気になりませんでした。株、債券、預金の運用で年間、30万位の副収入があります。
令和5年版高齢社会白書(全体版) - 内閣府
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2023/html/zenbun/s1_2_1.html
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僕は14年前に60歳の定年で退職しました。
あと1年の再雇用制度はあったけど、違う仕事がしたいと思ってやめました。
ハローワークで自転車関係か、パソコン指導の仕事を探したが見つからず、娘に「就職難だから若い人に譲りな」と言われ、公的年金と退職金を会社に預けた企業年金で暮らしています。
80歳から先は収入が減りますが、まあなんとか暮らしていけるかと。
投稿: トンサン | 2024年4月12日 (金) 06時19分
年金の3階に相当する、確定拠出年金が590万円位ありますのでありがたいです。自転車の技術的な資格として、 自転車技士と自転車安全整備士の2つがありますのでこれらを取得していると自転車関連の仕事に就職できるかも知れません。私は、高齢になって、自転車に乗り始めて、17年になります。自転車のチェーン交換が工賃が2000円~5000円するので自分でできたらいいなと思います。手軽にできる仕事として、チラシの折込みがありますが1部で3円位で安いのでする気になりません。町田市シルバー人材センターには、スマホ・パソコン教室の講師の仕事がありました。
投稿: linka | 2024年4月12日 (金) 10時02分