Windows 10 スタート画面にドキュメント(ファイル)をピン留めする方法
Windows 8まではスタート画面にドキュメント(ファイル)を表示できましたがWindows 8.1以降ではドキュメントを表示できなくなりました。スタート画面にドキュメントの表示するには、メモ帳などのアプリのピン留めをするとドキュメントをスタート画面に表示できるようになります。
表示したいドキュメントがあるフォルダにメモ帳のショートカットをコピーします。この例では、C:\user\menuにコピーしています。
メモ帳のショートカットを選択して、右メニューでプロパティ(R)をクリックして、ショートカットタブを表示させます。
リンク先(T)の%windir%\system32\notepad.exに表示させたいファイルのパスを追加します。例では、C:\user\menu\顔文字.txtを追加してます。[OK]ボタンをクリックします。
メモ帳のショートカットをクリックして、表示させたい、ドキュメントが表示されることを確認します。
メモ帳のショートカットを選択して、右メニューでプロパティ(R)をクリックして、全般タグを表示させます。先頭のメモ帳を好みの名前に例では顔文字に変更します。[OK]ボタンをクリックします。
メモ帳(顔文字)のショートカットを選択して、右メニューで「スタートメニューにピン留めする」をクリックします。
スタートメニューに顔文字のアイコンがあることを確認します。
以上で、スタート画面にドキュメント(ファイル)をピン留めできました。
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