初めてのコースで高取山・仏果山にツーリング＆登山

1/3は年末年始の休暇中に一度位は遠出のツーリングしようと思いまして、自転車で登山口の半原まで行って、久しぶりに宮ヶ瀬の高取山、仏果山に登山してきました。いつもは宮ヶ瀬湖の湖畔から登るのですが今回は反対側の半原から初めて登りました。登山中はそれほど寒くなかったのですが頂上は風もあって、かなり寒かったです。


高田橋　10時の遅い出発でした。お正月ですので車の数は少なかったです。


平山橋　後半に山の上からこの橋を撮った写真があります。


勝楽寺の山門　大きくて、立派な山門です。いつも休憩に寄らせていただくお寺です。


登山コース　県立愛川ふれあいの村～高取山～宮ヶ瀬越～仏果山～県立愛川ふれあいの村
詳細なコースは最後に記載したページを参照してください。
（クリックで拡大します）


愛川ふれあいの村 第二駐車場です。ここに駐輪して、登山しました。


愛川ふれあいの出発して、すぐに分岐があります。左は仏果山方面、右は高取山方面です。右の高取山方面に向いました。


高取山へは左の階段を下ります。この場所の右側にも駐輪できそうな場所がありました。


鹿除け柵が何箇所もありましたがどれも扉が開いていて、機能していませんでした。


高取山への山道が分かりにくい場所がありますが大抵は写真の赤いテープの印がありますので道に迷うことはありませんでした。


しばらく進むと林道に出ましたが横切って、山道を進みます。


登山道と下山道の至極当たり前の道標ですが林道と交差しているので林道に間違って行かないようにするための道標のようです。


登山道と下山道の道標の近くにベンチがありましたので休憩しました。


ここからの眺めは中々素晴らしかったです。


半原水源地の施設が見えました。


このコースは山頂までは宮ヶ瀬湖は眺めることはできないと思っていましたが宮ヶ瀬ダムを見ることができました。葉が生茂る季節はあまり見えないかも知れません。


鹿除け柵と赤いテープを頼りに登りました。


高取山の山頂手前は山道が霜で覆われていました。


愛川ふれあいの村から1時間10分で高取山の山頂に着きました。標高705.7m。


ここに腰掛けて、絶景を見ながら、おにぎりを食べました。スカイツリーがよく見えました。
仏果山の山頂は木に覆われていますが、高取山は景色を見ながら食事ができます。


高取山展望台に上りました。


360度の大パノラマの眺めは絶景です。宮ヶ瀬湖全体がよく眺めることができます。


東京の高層ビルがよく見えました。


宮ヶ瀬ダムです。仏果山の展望台からは宮ヶ瀬ダムは眺めることはできないです。


高取山を出発すると直の場所に0.05mの道標がありました。


スカイツリーは登山中のどの場所からもよく見えました。


宮ヶ瀬越です。宮ヶ瀬湖の湖畔へ下る道の分岐があります。


仏果山は山頂手前が急勾配で険しいです。


仏果山の山頂です。標高747m。


山頂は木が多くて、あまり見晴らしがよくありません。仏果山は人気の山なのですがこの日は訪れ人は少なかったです。


仏果山の展望台(高さ13m)に上りました。高取山と同様に360度の絶景は見事です。来てよかったと感じます。


山並みの風景が中々素晴らしいです。


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展望台からは江ノ島、房総半島、大島を眺めることができました。


仏果山から下山しました。かなり急な坂道が続いていて、下りですが疲れました。


新しい切り株がありました。年輪が間隔が大きい方が南を指しています。


下山途中の鉄塔そばからの眺めです。地図には佐久間東幹線338号鉄塔と記されていました。


ここから、平山橋をズームで撮りました。


分岐に出ました。左の半原バス停方面に進みます。


丹沢はヤマビルが非常に多いです。活動期間開始が３月に訂正されていましたが多分、４月を３月に訂正した感じでした。塩を靴にまぶしたり、靴下に刷り込むとヤマビル除けになるようです。
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この分岐は左に進んで愛川ふれあいの村に向います。


愛川ふれあいの村を出発して、直の分岐の場所に左の道から上って、戻って来ました。


帰りにチェーンがガクガク外れるので、何事かと見ましたら、ティッシュが後輪ギヤに挟まっていました。こういう珍しいこともあるのです。

走行距離　42.5km

登山コースの詳細は下記のページを参照してください。

高取山・仏果山（愛川ふれあいの村から） [山行記録] - ヤマレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-254339.html

お正月に登山する気はあまりなかったですが上記のページで愛川ふれあいの村から上るコースがあることを知って行ってみたくなり、急に思い立って、翌日、登山しました。思っていたよりも眺めのよいコースでした。ツーリングと登山は疲れそうですが寒い季節のためか体力をあまり消耗しなかったのでそれ程疲れませんでした。

愛川ふれあいの村 第二駐車場