尾根幹道路の丘めぐり、高幡不動尊 菊まつり、電柱のモアイ象
11/13は多摩ニュータウンの尾根幹道路をツーリングして、多摩丘陵パノラマの丘、みはらし緑地、ゆうひの丘の丘めぐりをしました。丘からは丹沢の山は霞んで見えませんでしたが木々はかなり色付き始めていました。高幡不動尊の菊まつりが開催されていたので行って来ました。帰りに電柱で作られた、モアイ象を見て来ました。
尾根幹道路沿いの多摩丘陵パノラマの丘の上り口です。
多摩丘陵パノラマの丘は天気が良ければ、富士山、丹沢、秩父連峰の山並みが見えるのですがこの日は霞んで見えませんでした。
尾根幹道路沿いの木々がかなり色付き始めていました。
多摩丘陵パノラマの丘は古道の「よこやまの道」沿いにあります。
初めて、稲城市若葉台にある、みはらし緑地(公園)に寄りました。長いローラーすべり台がありました。
眺めのよい場所でした。晴れていれば、新宿副都心のビル、ランドマークタワーなど見えるようです。ウィキペディアにみはらし緑地が掲載されていましたので知られている場所のようです。
みはらし緑地から自転車で10分位の場所にある、ゆうひの丘です。都立桜ヶ丘公園の近くにあり、ここも公園の敷地です。
中央の橋は多摩川に架かる、関戸橋です。
夜景のスポットとして、有名な場所ですので一度、夜景を見てみたいと思っています。
東屋の横に赤い実で全体が蔽われた木がありました。ピラカンサでしょうか。
高幡不動尊で菊まつりが開催されていました。
入口にアンパンマンの菊人形がありました。
人形作家の染谷芳子さんの作品です。左にある、ししおどしは音はしませんが水が流れて動いていました。
厚盛の作品
鮮やかな色合の嵯峨菊です。
特別作品 クジャク
特別作品 亀
昭島市菊友会の作品 まとまって色々な種類の菊があるのも見応えがありました。
1500鉢が展示されていて、趣向を凝らした展示品も多かったです。
高幡不動尊の紅葉はこれからでした。
六地蔵 左から、天道、人道、修羅、畜生、餓鬼、地獄と記されていました。これは、仏教の六道輪廻の思想(全ての生命は6種の世界に生まれ変わりを繰り返すとする)に基づいているようです。
「ほどくぼ小僧」で知られる勝五郎の前世・勝蔵の墓
高幡まんじゅうが1個105円でバラ売りしてましたのでいただきました。お茶が用意されている、休憩所で食べることが出来ます。
午後5時を過ぎて、暗くなってしまったのですが帰りに多摩センターの東京電力のビル横にある、電柱で作った、モアイ象を見て来ました。
プレートには、このモニュメントは長い間電気を送るために使われた木柱です。ここで取り外された最後の電柱で、これを利用し記念に作成したものです。社員一人一人が安全を願い、モアイ像をイメージして、作りましたと書かれてました。平成6年に設置されたので相当の年月が経ってます。
走行距離 37.0km
高幡不動尊 菊まつりは17日まで開催されています。
先週末は5週間ぶりに土日とも雨が降らない週末でしたが午後からは曇っていました。この日も、前日も霞んで山並みがよく見えませんでした。例年より気温が高い日が続いているためでしょうか、週末はスッキリと晴れないですね。
モアイ像の場所は下記のサイトに地図があります。
多摩センターのオフィス街の片隅にある“モアイ像”
http://www.medianet-as.jp/photopix/mowai/
多摩丘陵パノラマの丘
みはらし緑地
ゆうひの丘
高幡不動尊
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晩秋ですね。
菊は育て方で種類が違うかのようになるので、面白い花ですね。
僕は植物を育てたりしないのでよくわかりませんが、昔オヤジが育てていました。
アンパンマン人形・・・・
僕的にはアンパンマンは赤、カレーパンマンは黄色、食パンマンは薄紫が合うような気がしますが。
(*^ω^*)
投稿: トンサン | 2011年11月17日 (木) 09時16分
トンサン
高幡不動尊の菊まつりに初めて行ったのですが菊は品種や育て方で多彩ですね。
カレーパンマンは黄色で次のブログの記事を思い出しました。
「以下は遠足(動物園)のしおりに書いてあった問題。
Q.キリンの模様は何色?
①黒と黄色
②黄色と茶色
③茶色と白」
キリンは黄色のイメージがありますが違ったのですね。
投稿: linka | 2011年11月18日 (金) 00時10分
正解が書いてなかったので調べました。
僕も黄色が入っていると思っていたが、正解は3でしたね。
投稿: トンサン | 2011年11月18日 (金) 10時51分