目の錯覚
目の錯覚のことは錯視(さくし)と言われるそうです。かなり、前に下記のページを見まして、とても不思議な感じがしました。
北岡明佳の錯視のページ
http://www.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/
3作品までなら、転載可能ということなので作品を転載します。静止画像なのに動いているように見えます。その他の画像は上記のサイトでお楽しみください。非常に多くの作品が掲載されています。
「エイの回転」
外側のエイは時計回りに、内側のエイは反時計回りに泳いで見える。
「渦巻きアンパン」
灰色の線は同心円なのだが渦巻きに見える。
「ローラー」
何もしなくてもローラーが回転しているように見える。まばたきをすると反対方向に回転するように見える。
(画像はクリックで拡大します)
錯視はこの他にも数多くありますが少し紹介します。
ツェルナー錯視
非常に有名な錯視の一つ。図にある4本の線分は全て平行である。羽の角度が鈍角であ
るほど、錯視は顕著になる。
ポップル錯視(文字列傾斜錯視)
平行に並べた図形の模様を均等に上下にずらすと、図形が傾いて見える錯視。「杏マナー」とパソコンで入力すると文字が右下がりになっていることが『トリビアの泉』の番組でも放送されたようです。
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏
ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏
ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
ミュンスターバーグ錯視・カフェウォール錯視
平行線の両側に等間隔に同じ色の正方形を描く(上下互い違いになるようにする)。すると平行なはずの線分が歪んで見える。カフェウォール錯視はその線分が灰色になったもので、より屈折度が高まる。
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