年中無休の医院
一ヶ月程前から右手の中指の先が化膿していて、痛かったのですが、本日、じっとしていても、ずきん、ずきん痛むようになって、休日でも診察している病院を探しました。最初に休日当番医の医院に電話したら、17時に閉めますと言われました。電話したのが16時38分で自宅から8キロ位の場所にある成瀬の医院でしかも、渋滞する町田街道を車で行く必要があり、間に合うかどうか微妙でした。駄目もとで行きましたが何と17時1分に到着して、入り口が閉まっていて、インターフォンで救急ですが診察を出来ますかお願いしましたが別なA病院に行ってくださいと断られました。帰宅して、医師会のHPを探していたら、内科・外科の21時まで診察してもらえる病院がありました。あれ、この病院は4年前に頭の皮膚が化膿したときに一度行った病院で診察券もありました。驚いたのは本医院は年末・年始も無休で休日・祝日も開院していますと壁に書かれていました。つまり、9:00~13:00,14:30~21:00の午前・午後の診察が365日行われているのです。驚きです。個人病院ですがHPを見ると一般内科と一般外科だけでなく、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、整形外科(応急処置のみ)の診療もされているようです。本日、その病院に18時半頃に行って、診察を受けました。指先にバイ菌が入って、指先全体が化膿しているために痛みが生じていると言われて、塗り薬と化膿止めの飲み薬を処方してもらいました。指先が化膿したときは裸の状態で乾燥させた方が良かったようで私は救急絆創膏をずっと付けていたので悪化させたみたいです。しかし、コンビニのように365日、しかも、診察時間が固定で開業している医院があるなんて驚きでした。先生も親切な対応でいい方でした。それと現在は電子カルテが多いのに紙にドイツ語でカルテを書いていたようでした。個人病院(医師が一人)で365日開院している医院があるなんて、日本でこの医院くらいかも知れません。365日休日がないのは普通無理と思うので息子さんとかと交代で診察しているのでしょうか。その医院は、なかまち内科・外科医院です。駐車場も5台あります。本日、飲み薬を2種類処方されたために身体表現性障害、うつ病の薬と合わせて、1日31錠の薬を飲まなければならなくなりました。これだけでも皆さんには驚かれるでしょう。右手中指が使えないと、キーボードとマウスが使いにくいですね。
病気治療中のためブログ名の「気ままにフォト」に反する記事しか書けなくてすみません。
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「気ままにフォト」・・・まあ、「気まま」だからいいんじゃないですか。
しかし医院によって神様と鬼のような差があるんですね。
そのひどい扱いをした医院の名前を公表してもいいですね。事実なんだから。
linkaさんはそこで治療を受けなくてよかったと思いますよ。
患者の身にならない医者なんて、どこに存在価値があるのだか。
僕も水虫が治らなくて、あちこちの医者で見てもらっていましたが、評判のいい医者に診てもらったら、すっかり治りました。
やっぱり、藪医者と名医というのはあるんですね。
先日ネット友達の女性にその医者を紹介したら、良くなってきたと感謝され、庭でなったという栗をいただいてしまいました。
投稿: トンサン | 2010年10月11日 (月) 10時12分
トンサン
あちこちの病院に行く、所謂、ドクターショッピングも悪くはないように思います。今回、私の肩の激痛も整形外科にずっと行っていたら、今でももがき苦しんでいたと思います。写真ネタなら、二重虹とか、レインボーブリッジの写真とかの小ネタがあるのでいずれ、体調がいいときにでも記事を書こうと思っています。
投稿: linka | 2010年10月11日 (月) 11時35分