イソジンのうがい効果と市販のジェネリック薬品
ツーリングができないので昔の旅行記事とか公開していない写真の記事を書きたいのですが週末も体調が悪くて、記事を書く体力がありません。昨日は週末の疲れが出た感じで終日眠かったです。そこで、これからは雑感を書いていこうと思います。写真記事は体調が回復するまですみませんがお待ちください。
さて、表題のイソジンのうがい効果ですが京都大学で「本当に<うがいは風邪予防になるのか>」という研究が行われました。研究の謳い文句は「世界初のうがいによる風邪予防効果の無作為割付研究」。2002年~03年にかけて、研究した結果です。
全国からボランティア387名を募り、「何もしない」「水でうがい」「ヨード液でうがい」の3グループにくじ引きで分けて、2カ月間にわたって振り分けられたうがい行為を行なってもらい、その人たちが「風邪をひいたか、ひかないか」を調べるというシンプルな調査です。結果は風邪をひいた人の率で発表され、「何もしない人」は100人中26.4人、「水うがい」をしていた人は17人、「ヨード液うがい」していた人は23.6人だったそうです。「何もしない人」と比べて「水うがいをしていた人」の風邪の発症率は4割も減少しました。
よく、うがいは3分に1回しないと効果がないと言われたりしますが「水うがい」は風邪の予防になり、風邪発症が4割減少することが立証されました。逆に「ヨード液うがい」はあまり効果がないことも示されました。「ヨード液」は一般には「イソジン」などが有名で、薬局でもたくさん売っています。ヨード液は殺菌作用が強いので、のどの正常細胞を傷つけたり、のどをいい状態に保ってくれている常在細菌を壊してしまい、かえって風邪ウィルスを侵入しやすくしている可能性があるそうです。
結果として、「水うがい」が一番効果があるそうです。後、風邪がうつるのは基本的に接触感染ですので、予防のためには手洗いも非常に重要です。なお、この研究は米国予防医学会機関誌の最新号に掲載されたそうです。
それから、市販の薬にもジェネリック薬品があるのです。
「バッファリンA」は有名な鎮痛剤ですが全く同じ成分の「バッサニンACE」という薬があり、3割くらい安い価格で販売しています。鼻炎スプレーですが「ベンザ鼻炎スプレー」「パブロン鼻炎スプレー」「エスタック鼻炎スプレー」などの大手メーカの薬品がありまが「リコリプラス点鼻薬クール」という薬が大手メーカの薬品の半額くらいで販売されています。成分・効能はほぼ同じです。「バッサニンACE」とは「バッファリンA」に似た名前ですね。ですので市販の薬でもジェネリック薬品が存在しているのです。こちらの方が価格が安くてお得です。
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肝心な「イソジンうがい薬」のジェネリック薬品を書くのを忘れていました。「エピックうがい薬」という薬が4割くらい安い価格で販売されています。
投稿: linka | 2010年11月25日 (木) 18時01分